フランキンセンス(乳香)
(Boswellia carterii)
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フランキンセンス(乳香)は、中東では聖なるオイルとして何千年もの間、宗教儀式で使われていました。
現代ではヨーロッパやアメリカの病院で使用され、研究されています。 癌へのはたらきに注目が集まっています。 樹脂を蒸留して作られるエッセンシャルオイルですが、その樹脂が作られるまで40年はかかると 言われています。そう聞くと、大事に使いたくなりますよね。 イエスキリストが誕生したとき、3人の博士によって献上された乳香(フランキンセンス)は、 その幼子の全身に塗られたのではないかと言われています。 エジプトの言い伝えでは、「フランキンセンスは、通風から頭蓋骨の骨折まですべてにいい」、 つまり言い換えれば「頭のてっぺんからつま先までに効く」と言われています。 何の病気か分からない時は、フランキンセンス、ということです。 ヤングリヴィング社の創設者であるゲリーヤングが、フランキンセンスについてこうコメントしました。 「もし1つしかオイルを選べないのなら、フランキンセンスを選ぶ」と。 |
<使用例>
気分を高める
香水のように使ったり、手にとってにおいをかぐ。またはディフューズする。
ストレスを解消
こめかみにぬったり、香水として使う。また、手に取ってにおいをかぐ。
皮膚
皮膚を再生し、健康な細胞にする特性があるので、しわを予防したり、減らすことができる。
きず
にきびあと、妊娠線、手術痕をうすくする。
皮膚のかゆみ
2滴その部分にぬる。
消毒
すり傷、切り傷に1滴ぬる。
いぼ
1日2回、いぼがなくなるまでいぼに直接ぬる。(数週間かかるかもしれない)
炎症を抑える
カプセルに数滴入れて飲むか、直接ぬる。
免疫システムの強化
足の裏にぬるか、カプセルに入れて飲む。
妊娠中、出産中
痛みを緩和させるため、また、治りを早めるために腰のあたりにぬる。
虫さされ
腫れを抑え、治りを早める。1滴ぬる。
視力の向上
目の回り(つまりほお骨と眉毛のあたりの骨の部分)にフランキンセンスをぬることで、眼鏡が不要になった多くの例がある。
(何ヶ月か続けること)
また、周辺視野に限りのあった人が、改善された例もある。
フランキンセンス1滴を手にとって、両手をこすり合わせ、目を開けたままで3分おおう。
(手を水をすくう時のようにカーブさせてから目に当てる)
これを1日2、3回繰り返す。
注意)オイルの分子が消散するときに目に入って涙がでたり、ちくちくするかもしれない。
(改善は「一夜」ではなりたちません。違いがあらわれるまで何ヶ月かかかります。)
集中力を高める
1−2滴をこめかみと/または首の後ろにぬる。
二枚爪(弱い爪)
1滴を爪にぬる。
嚢胞(脇の下などにできるうみを伴うできもの)
なくなるまで、一日2回患部にぬる。
癌
フランキンセンスは抗腫瘍の特性がある。
その他
パーキソン病、関節炎、脳の怪我、ぜんそく、昏睡状態、脳しんとう、咳、咽頭炎、ルー・ゲーリック病、多発性硬化症、腫瘍、潰瘍
気分を高める
香水のように使ったり、手にとってにおいをかぐ。またはディフューズする。
ストレスを解消
こめかみにぬったり、香水として使う。また、手に取ってにおいをかぐ。
皮膚
皮膚を再生し、健康な細胞にする特性があるので、しわを予防したり、減らすことができる。
きず
にきびあと、妊娠線、手術痕をうすくする。
皮膚のかゆみ
2滴その部分にぬる。
消毒
すり傷、切り傷に1滴ぬる。
いぼ
1日2回、いぼがなくなるまでいぼに直接ぬる。(数週間かかるかもしれない)
炎症を抑える
カプセルに数滴入れて飲むか、直接ぬる。
免疫システムの強化
足の裏にぬるか、カプセルに入れて飲む。
妊娠中、出産中
痛みを緩和させるため、また、治りを早めるために腰のあたりにぬる。
虫さされ
腫れを抑え、治りを早める。1滴ぬる。
視力の向上
目の回り(つまりほお骨と眉毛のあたりの骨の部分)にフランキンセンスをぬることで、眼鏡が不要になった多くの例がある。
(何ヶ月か続けること)
また、周辺視野に限りのあった人が、改善された例もある。
フランキンセンス1滴を手にとって、両手をこすり合わせ、目を開けたままで3分おおう。
(手を水をすくう時のようにカーブさせてから目に当てる)
これを1日2、3回繰り返す。
注意)オイルの分子が消散するときに目に入って涙がでたり、ちくちくするかもしれない。
(改善は「一夜」ではなりたちません。違いがあらわれるまで何ヶ月かかかります。)
集中力を高める
1−2滴をこめかみと/または首の後ろにぬる。
二枚爪(弱い爪)
1滴を爪にぬる。
嚢胞(脇の下などにできるうみを伴うできもの)
なくなるまで、一日2回患部にぬる。
癌
フランキンセンスは抗腫瘍の特性がある。
その他
パーキソン病、関節炎、脳の怪我、ぜんそく、昏睡状態、脳しんとう、咳、咽頭炎、ルー・ゲーリック病、多発性硬化症、腫瘍、潰瘍