ペパーミント(Mentha piperita)
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ペパーミントは昔から消化器官を整えるために良く使われてきたハーブです。
体にいいということで、ティーとして摂取する人も多いでしょう。 治療レベルのペパーミントエッセンシャルオイルは凝縮されているためとてもパワフルです。 Young Living社のペパーミントオイル1滴は、ミントティー28杯に匹敵するそうです。 (他の文献では26杯だったりまちまちですが、、とにかく凝縮されています) Reference Guide for Essential Oilsでは、ペパーミントオイルとキャリアオイルを1:2で薄めるよう書いてありますが、 メントールが強烈なので、このスースーする感じが嫌いな人はもっと薄めた方がいいと思います。初めて使う人も、 薄めてから始めるといいでしょうね。 私が使う時というと、おなかの調子が悪いとき、頭痛、肩こり。 また集中力を上げたい時も、手にとって両手のひらをこすり合わせて、鼻、口元をおおって深呼吸する。 (目をさわらないように気をつけて!) あと、私はよくペットボトル(できればグラスとかがいい)の水に1滴オイルを入れて、よくふってから飲んでいます。 水が飲みやすくなる、夏はクール効果がある、おなかを整える、それにスナックやコーヒーなど避けた方が良い 食べ物をあまり食べたいと思わなくなるという利点があります。 私は今までミントアレルギーがあると思っていました。メントールがきつい食べ物(ガム、フリスク。。まだある?)を食べるといつもくしゃみが10回くらい連発していました。それをおそれて最初はこのオイルを摂取するのを拒んでいたのですが、おなかが悪いときに仕方なく飲むと。。。何ともありませんでした! 食べ物の中の化学物質に反応していたのかなと今は思っています。
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<注意事項>
このオイルばかり続けて使用していると、接触感作になる可能性があります。
高血圧の場合は、注意して使用すること。
妊娠中の場合は、注意して使用すること。
大人が内服するときは、ペパーミントオイル1滴をティースプーン1杯(5 ml)の蜂蜜か飲み物(豆乳、ライスミルクなど)4oz (120 ml)に入れて摂取する。
6歳以下の子供には内服させないこと。6歳以上の子供は大人よりはるかにキャリアオイルで薄めること。
30ヶ月以下の子供ののどや首には使用しないこと。
このオイルばかり続けて使用していると、接触感作になる可能性があります。
高血圧の場合は、注意して使用すること。
妊娠中の場合は、注意して使用すること。
大人が内服するときは、ペパーミントオイル1滴をティースプーン1杯(5 ml)の蜂蜜か飲み物(豆乳、ライスミルクなど)4oz (120 ml)に入れて摂取する。
6歳以下の子供には内服させないこと。6歳以上の子供は大人よりはるかにキャリアオイルで薄めること。
30ヶ月以下の子供ののどや首には使用しないこと。