エッセンシャルオイルを使用する上での注意事項
1. エッセンシャルオイルは、使用前にスキンテストをする。
2. アルミニウム、ラウリル硫酸ナトリウム、プロピレングリコール、酢酸鉛、ワセリン、鉱物油、ベビーオイル、他、合成化学物質などの
石油化学製品を使用している場合、エッセンシャルオイルを肌につけるときには用心する。
こういった物質は化粧品や歯磨き粉、マウスウォッシュ、デオドラント、石けん、パーマ液、ヘアカラー液、ヘアスプレー、
ジェル、クレンザーなどに含まれていることが多い。
ある化学物質(特に石油ベースの)は皮膚に浸透し、皮膚や脂肪組織に何日か、時には何週間も残っているため、
エッセンシャルオイルが化学物質に反応して、皮膚に刺激をあたえたり、吐き気を感じたり、頭痛がでたりする可能性がある。
(私は今のところありません)
3. エッセンシャルオイルは食べ物や水、職場環境などからの化学物質が体に蓄積された毒に反応する可能性もある。
もしエッセンシャルオイルで反応がおきたら、しばらく使用を控えて、
定期的に使用する前に体内のクレンジングプログラムを始めた方が良いかもしれない。
4. エッセンシャルオイルを使用するときはいつも純粋なヤングリヴィングのV-6オイルか、オリーブオイルやココナツオイルを手元に用意する。
5. 毒素を排出させるために、いつもたくさん水をのむ。(本では、「体重をオンスに換算した時の半分の量」を飲むように書いています。)
6. 使用後はふたをきっちりとしめ、冷暗所に光熱を避けて保存する。正しく保管されていれば、何年も品質が保たれる。
7. 子供の手の届かないところに保管する。もし小さい子供がエッセンシャルオイルを飲み込んだ場合、牛乳やクリーム、ヨーグルトや
など油が溶けることができる液体を与える。
8. メントールが豊富なエッセンシャルオイルは(ペパーミントなど)30ヶ月以下の子供ののどや首には使用しないこと。
9. アンジェリカ、ベルガモット、グレープフルーツ、レモン、タンジェリンやその他の柑橘系のオイルは光毒性があるので、肌に塗った後
3、4日は、直射日光や紫外線にあたると湿疹ができたり暗く色素沈着するおそれがある。
(オイルによって気をつける時間が異なるので、個々のオイルの注意事項を読んでください。私が持っているオイルは12時間です。)
10. 目のまわりに塗る時は、目に入らないよう注意すること。耳の中には決して入れないこと。エッセンシャルオイルを扱った手で
コンタクトレンズを触ったり、目をこすったりしないこと。
ほんの少量でもフェノールの豊富なオイル(オレガノ、シナモンバーク、タイム、クローブ、レモングラス、ベルガモットなど)は
コンタクトを傷つけたり、目がひりひりする可能性がある。
もし皮膚に痛みを感じたり、あやまってオイルが目に入った場合はすぐ薄めたほうがいい。
ココナツオイルやオリーブオイル、V-6オイルでその個所をぬぐえば、だいたいすぐ不快感が最小限に抑えられる。
11. 妊娠中の女性は使用前に医師に相談すること。(使っても差し支えないオイル、だめなオイルがあります)
12. てんかん患者や高血圧の人は事前に医師に相談すること。Essential Oil Desk Referenceで使用していいかどうか確認すること。
13. アレルギーのある人は事前に上腕などの敏感な肌の部分に少量のオイルをぬってテストをすること。
30分待って、安全を確認後他の部分に塗る。足の裏が一番安全な場所の1つ。
14. GRAS(アメリカの食品医薬品局が一般的に内服しても安全だと承認している)のエッセンシャルオイルをはじめて内服する前に、
アガーベやオリーブオイル、ライスミルクなどの油が溶けることのできる液体をテーブルスプーン1杯にエッセンシャルオイルを1滴
混ぜて飲んでみて、反応がないか確認する。承認なしのオイルは決して飲まないこと!
15. 薄めていないエッセンシャルオイルをそのままお風呂に入れないこと。エプソム塩かバスジェルベースを使うと、オイルを水の中に拡散できる。
使用しないでオイルをおふろに入れると、水面に浮いてしまうので、敏感な肌には強すぎる可能性がある。
16. 火気や、火花、電気にオイルを近づけないようにすること。あるエッセンシャルオイル(オレンジ、ファー、パイン、ペパーミントなど)は
引火の可能性がある。
17. ブレンドオイルをさらに混ぜないこと。各オイルの化学構成を良く理解し、どのオイルが相性がいいか心得ている人が調合したものなので、
それをさらに不適切に調合した場合は化学的な特性が変わって望んでいない反応が出てしまうかもしれない。
2. アルミニウム、ラウリル硫酸ナトリウム、プロピレングリコール、酢酸鉛、ワセリン、鉱物油、ベビーオイル、他、合成化学物質などの
石油化学製品を使用している場合、エッセンシャルオイルを肌につけるときには用心する。
こういった物質は化粧品や歯磨き粉、マウスウォッシュ、デオドラント、石けん、パーマ液、ヘアカラー液、ヘアスプレー、
ジェル、クレンザーなどに含まれていることが多い。
ある化学物質(特に石油ベースの)は皮膚に浸透し、皮膚や脂肪組織に何日か、時には何週間も残っているため、
エッセンシャルオイルが化学物質に反応して、皮膚に刺激をあたえたり、吐き気を感じたり、頭痛がでたりする可能性がある。
(私は今のところありません)
3. エッセンシャルオイルは食べ物や水、職場環境などからの化学物質が体に蓄積された毒に反応する可能性もある。
もしエッセンシャルオイルで反応がおきたら、しばらく使用を控えて、
定期的に使用する前に体内のクレンジングプログラムを始めた方が良いかもしれない。
4. エッセンシャルオイルを使用するときはいつも純粋なヤングリヴィングのV-6オイルか、オリーブオイルやココナツオイルを手元に用意する。
5. 毒素を排出させるために、いつもたくさん水をのむ。(本では、「体重をオンスに換算した時の半分の量」を飲むように書いています。)
6. 使用後はふたをきっちりとしめ、冷暗所に光熱を避けて保存する。正しく保管されていれば、何年も品質が保たれる。
7. 子供の手の届かないところに保管する。もし小さい子供がエッセンシャルオイルを飲み込んだ場合、牛乳やクリーム、ヨーグルトや
など油が溶けることができる液体を与える。
8. メントールが豊富なエッセンシャルオイルは(ペパーミントなど)30ヶ月以下の子供ののどや首には使用しないこと。
9. アンジェリカ、ベルガモット、グレープフルーツ、レモン、タンジェリンやその他の柑橘系のオイルは光毒性があるので、肌に塗った後
3、4日は、直射日光や紫外線にあたると湿疹ができたり暗く色素沈着するおそれがある。
(オイルによって気をつける時間が異なるので、個々のオイルの注意事項を読んでください。私が持っているオイルは12時間です。)
10. 目のまわりに塗る時は、目に入らないよう注意すること。耳の中には決して入れないこと。エッセンシャルオイルを扱った手で
コンタクトレンズを触ったり、目をこすったりしないこと。
ほんの少量でもフェノールの豊富なオイル(オレガノ、シナモンバーク、タイム、クローブ、レモングラス、ベルガモットなど)は
コンタクトを傷つけたり、目がひりひりする可能性がある。
もし皮膚に痛みを感じたり、あやまってオイルが目に入った場合はすぐ薄めたほうがいい。
ココナツオイルやオリーブオイル、V-6オイルでその個所をぬぐえば、だいたいすぐ不快感が最小限に抑えられる。
11. 妊娠中の女性は使用前に医師に相談すること。(使っても差し支えないオイル、だめなオイルがあります)
12. てんかん患者や高血圧の人は事前に医師に相談すること。Essential Oil Desk Referenceで使用していいかどうか確認すること。
13. アレルギーのある人は事前に上腕などの敏感な肌の部分に少量のオイルをぬってテストをすること。
30分待って、安全を確認後他の部分に塗る。足の裏が一番安全な場所の1つ。
14. GRAS(アメリカの食品医薬品局が一般的に内服しても安全だと承認している)のエッセンシャルオイルをはじめて内服する前に、
アガーベやオリーブオイル、ライスミルクなどの油が溶けることのできる液体をテーブルスプーン1杯にエッセンシャルオイルを1滴
混ぜて飲んでみて、反応がないか確認する。承認なしのオイルは決して飲まないこと!
15. 薄めていないエッセンシャルオイルをそのままお風呂に入れないこと。エプソム塩かバスジェルベースを使うと、オイルを水の中に拡散できる。
使用しないでオイルをおふろに入れると、水面に浮いてしまうので、敏感な肌には強すぎる可能性がある。
16. 火気や、火花、電気にオイルを近づけないようにすること。あるエッセンシャルオイル(オレンジ、ファー、パイン、ペパーミントなど)は
引火の可能性がある。
17. ブレンドオイルをさらに混ぜないこと。各オイルの化学構成を良く理解し、どのオイルが相性がいいか心得ている人が調合したものなので、
それをさらに不適切に調合した場合は化学的な特性が変わって望んでいない反応が出てしまうかもしれない。
皮膚につける際の注意事項
1. 体への変化をもとめるのであれば、1〜3滴くらいのエッセンシャルオイルを使うのが適当である。使いすぎるとデトックスが始まるので注意すること。
2. 吸収が早い個所は、足(の裏)、耳のうしろ、手首。
3. 乳児や小さい子供にオイルを使う場合は、V-6オイルなどで薄めて使う。
乳児には、テーブルスプーン1匙(15 ml)のキャリアオイルにつき、エッセンシャルオイルを1〜3滴混ぜる。
2〜5歳児には1ティースプーン(5 ml)のキャリアオイルにつき、エッセンシャルオイルを1〜3滴混ぜて使用する。
4. 広い個所に塗る場合、V-6オイルなどで15〜30%に薄めて使うこと。
5. シングルオイルを混ぜるよりは、1つ1つ重ねてつける方が好ましい。素早く吸収されるため、次のオイルを塗るのに数秒待てば十分だ。
2. 吸収が早い個所は、足(の裏)、耳のうしろ、手首。
3. 乳児や小さい子供にオイルを使う場合は、V-6オイルなどで薄めて使う。
乳児には、テーブルスプーン1匙(15 ml)のキャリアオイルにつき、エッセンシャルオイルを1〜3滴混ぜる。
2〜5歳児には1ティースプーン(5 ml)のキャリアオイルにつき、エッセンシャルオイルを1〜3滴混ぜて使用する。
4. 広い個所に塗る場合、V-6オイルなどで15〜30%に薄めて使うこと。
5. シングルオイルを混ぜるよりは、1つ1つ重ねてつける方が好ましい。素早く吸収されるため、次のオイルを塗るのに数秒待てば十分だ。